包茎手術のおすすめ病院を比較紹介しています

　ある調査によれば、日本人の6割が包茎（真性包茎・仮性包茎など）だといわれています。雑誌やネットの口コミなどで包茎クリニックの広告を目にする機会も多いと思いますが、実際に包茎治療のクリニックはどんな病院で、どのような流れで手術を行い、一体料金・費用はいくらかかるのか、診察の際に女性の看護師さんに見られてしまうのかなど、疑問な点が多く手術に踏み切れない方もいるのではないでしょうか。

　また、誰にもバレずに包茎治療ができるのか？傷跡が残るんじゃないの？等そんな気になる手術後の様子等も実際に包茎手術を受けた方に貴重な体験談を掲載していますので、手術に踏み切るまでの過程や、手術後の過ごし方についてもまとめて参考になる様まとめて比較しています。

　ここでは、友達や両親にも相談しにくいそんな悩みや疑問を解消できるよう、いろいろな包茎手術専門のクリニックについて比較しながら調べてみました。きっと悩み解決の糸口が見つかるはず！もうひとりで悩まないで！

《おすすめ包茎手術クリニック BEST3！》

包茎手術の基礎知識をしっかり身につけよう

包茎手術を受ける前に是非一読してみると参考になる

　包茎手術を受ける前の準備として、包茎はどのような状態の場合に健康保険が適用されるのか？包茎手術の費用はいくら位かかるのか？包茎手術を受けることでデメリットはないのか？包茎と早漏とは関係があるのか？など包茎についての基礎知識を解説していますので、まずはこちらのサイトでよく学習してからまずはカウンセリングを受けるようにしましょう。各クリニックで申し込みの方法は異なりますが、簡単にネットからでも申し込めるようになっています。希望の日付と時間帯を入力するという流れが主流です。

　包茎といっても症状がいくつかあります。先天的あるいは後天的な理由で包皮が完全に亀頭を覆っている真性包茎、包皮が部分的に亀頭を覆っているものを仮性包茎といいます。その他に医学的に包茎には種類があるそうですが、まずは自分の包茎の状態を把握してから手術に踏み切るのと、全く無知で受けるのとでは心構えが違ってきます。ですから包茎についてしっかり基礎知識を学んでおきましょう。

　また、実際に包茎手術を受けた方の体験談も参考になりますので、一緒に熟読してみるといいでしょう。なかなかこういった内容は友達同士でも話せる機会は少ないと思います。症状や体質によっても手術方法や痛みなんかは個人差がありますが、受けてみた方にしか解らない痛みの表現もありますのでこれから包茎手術を受けようと思っている方にとって参考になるかと思います。

包茎とはどの様な状態なのか？

包茎とは？自分は包茎なの？と疑問になったら参考にしてみて

　包茎とは、亀頭の一部あるいは全体が包皮に覆われている状態の陰茎を指します。男性の性器は海綿体を中心とする陰茎体部とこれを覆う包皮部からなっており、成人男性では、亀頭と呼ばれる陰茎体部の先端が、通常時でも露出している場合があります。統計によると陰茎が勃起していない状態でも亀頭部分が完全に露出している割合は、成人男性の8パーセント程度で、医学的に包茎と分類されるのは、先天的あるいは後天的な理由で包皮が完全に亀頭を覆っているもののみとなっています。一般にこうした状態は真性包茎、包皮が部分的に亀頭を覆っているものが仮性包茎と呼ばれていますが、これは日本だけの呼称で、国際的にはいわゆる仮性包茎が正常な陰茎の状態と見られています。

 

日本人の男性を悩ませる包茎の多くはこの仮性包茎。

 

包皮を簡単に剥くことはできるけど、手を離してしまうと亀頭は隠れてしまう状態。

 

仮性包茎の場合は包茎手術が必ずしも必要という事はありません。

 

しかし、包皮内に汚れが築盛されると炎症を起こしたり、包皮が余り過ぎてセックスに支障があるなどの事がある場合は手術が必要になるケースもあります。

　日本で仮性包茎という独特の言い回しが生まれたのは、それだけ日本人に仮性包茎が多く、気にしている方が多いことのあらわれでしょう。真性包茎の場合は、外から力を加えて包皮を後退させても亀頭部分を露出させることができず、性行為や深刻なものでは排尿にも支障を来すことがあります。

 

亀頭が全く露出しない状態を真性包茎といいます。

 

常に亀頭が隠れてしまっていて、剥こうとすると痛みを伴ったりしてしまう状態。不衛生になりがちで、炎症を繰り返してしまう。

 

亀頭と被包が癒着してしまっているケースが多く、排泄には問題がありませんが、亀頭が露出しない状態。性行為の際に影響が出るので手術を検討するのが賢明な状況です。

　また、亀頭を露出させて洗浄することができず、陰茎の先端部分と包皮の間にたまる汚れや雑菌を洗い流せず、不潔な状態になって炎症などの問題が引き起こされがちなため、外科手術によって改善することが望ましいとされています。外力によって亀頭を露出させることができない陰茎でも、多くは性交渉が可能で、生殖能力にも基本的な問題はありませんが、包皮内にたまった雑菌が女性器に入り、膣炎などの原因になる可能性は否定できません。

　通常時に亀頭が露出していない仮性包茎は、実際に日常生活や性行為をおこなう上で大きな支障はありません。しかし、一般に亀頭の露出した陰茎が正常とされているためや、仮性包茎である男性が多いためそれだけ悩んでしまう男性も多く、コンプレックスを感じる場合や、女性がこれを嫌う場合もすくなくありません。場合によっては、陰茎体部と包皮部の間にたまった恥垢のために異臭を放つことがあります。また、亀頭部分が日常的に刺激されていないため、発育が抑制されていたり、早漏の確率が高かったりする可能性も考えられます。

 

無理をすれば剥けるけど、亀頭の根元を締めつけられて亀頭が大きく腫れ、元に戻せなくなった状態をかんとん包茎といいます。

 

ムリをすると、戻らなくなり、血流がストップしてしまい、亀頭が壊死してしまいます。最悪の事態として機能障害を引き起こしてしまう原因になってしまいます。

 

包茎手術を必要とする状況です。

”画像引用元：上野クリニック公式サイト”

 

個人差はありますが、包茎で悩む男性は多くいる中で、成長と共に包茎を克服している方もいます。

 

しかし、成人してからも上記の様な包茎で悩んでいるのであれば、一度包茎手術専門のクリニックへ相談へ行ってみましょう。日本人は包茎で悩んで知る男性が多くいます。

 

包茎の悩みは包茎手術専門医に相談して、包茎を克服し理想のむけた状態になれます！

おすすめ包茎手術クリニック その1

上野クリニック

　上野クリニックは、これまでの包茎治療実績が23万人以上、年間で1万件以上もある何といっても実績No.1のクリニックです！通常の包茎手術であれば50分前後で終了。最新の麻酔で手術中の痛みを軽減。手術後の激しいスポーツやセックスは約28日で可能です。

 

上野クリニック東京・新宿医院での包茎手術体験談

　ずっと包茎であることに悩みを抱えていたけれど、誰にも相談することはできませんでした。僕の場合は仮性包茎だったので、そこまで気にしていませんでしたが、できるのであればなんとかしたいと思い、インターネットで口コミなどを調べて比較し、上野クリニックを見つけました。自分が生まれるよりも前から実績があるクリニックだからこそ更に興味が沸きました。

 

 

 

包茎手術をするのに抵抗があったのですが、話を聞くのは無料だったから、とりあえずカウンセリングを受けてみることにしました。

ネットで調べたら火曜日が休診日らしいけど、平日は仕事をしているから土日に。

 

 

早速申し込みのフォームから治療内容の選択をするのですが、包茎の治療というのを選択しました。他のページに自分の包茎の状態に近いのが仮性包茎だなという自覚になったのと、カウンセリングを受ける前に自分の症状がどれなのか参考にしました。

 

　それからクリニックの選択、これも札幌から福岡まで15院の中から希望する医院を選択しました。次は診察の希望日と時間ですが、10時15分、11時から19時まで1時間の間隔で選択。第二希望まで入力が可能でした。後は名前（カタカナ入力で、ニックネーム可でした）と、年齢、電話番号、メールアドレスという感じでした。

 

 

申し込みは夜にして翌日の日中にメールで予約の返信がきました。

 

 

当日新宿医院へ行ってみると、女性看護師やスタッフはおらず、男性スタッフのみの対応。

　まずカウンセラーが親身になって話を聞いてくれたから、安心して悩みを打ち明けられました。

 

　一番気になった手術時に使用する麻酔の痛みや、手術中の痛みや、術後の痛み、とにかくあらゆる痛みが気になりました。麻酔は痛みを最小限に抑えた麻酔みたいなので気がついたら打ち終わっているというのがほとんどの方の感想のようです。他にも術後の痛みについて、同じような症状の方の貴重な体験談から痛みを棒グラフにして説明してくれなんとなくイメージできました。

 

 

ベットに横になっていたら40分ほどですぐに終わりますよ！

　ということを聞いて、また来るのも面倒だし思い切って手術の枠も空いているということで受けることに。カウンセリングだけと思って来院したけど不思議とカウンセリングを受けてみて最新医療の安心感が手術の後押しをしてくれました。

 

　お手洗いや、水分補給を済ませて早速手術室に案内されました。手術中は痛みも無く、横になっているだけなので何をしているのか不安。しかし担当の方が色々状況を解説してくれ、今メスを使って切除しているや、縫っているなど、あと5分くらいで終わりますなど流れがわかりよかったです。

 

　年内のスケジュールの事や包茎を克服した後の事を考えていたらあっという間に終わりました。とける糸で縫ってもらったから抜糸しなくて済むそうでう。

 

 

不安ならいつでも診察してくれるし、24時間電話も通じる

　万が一術後の痛みに耐えられるか？そんな心配がなくらい安心感がありました。

 

　そこそこの痛みは帰宅中から麻酔が切れたのか出てきて、時々ズキズキ傷みました。少し休憩しながらいつもの倍の時間をかけて帰宅。

　帰宅してすぐに痛み止めを飲み、日頃の疲れと、手術での緊張からか寝てしまいました。起きてトイレに行ったのですが、包帯に血が滲んでいました。けどアフターケアの方法を説明してくれるときに聞いていたから焦らずすみました。それから傷の炎症を抑える？化膿止め？の薬も処方させたから飲みました。

 

　当日はシャワーも禁止なので汗拭きシートで体を拭き、翌日は患部は濡らさなければシャワーもいいと言われたけど無理があるだろと思い、清拭とシャンプーを洗面所で済ませました。

 

　この時季節は冬だったからよかったけど夏場は結構しんどかったんじゃないかと後から思いました。包帯の処置は1週間ほどやりましたが、2日目にして慣れてきて不器用な俺でも特に問題なかったです。

 

　かれこれ半年経過しましたが仕上がりの状態もキレイ！
しかも、多分誰も手術を受けたことに気付かないんじゃないかと思います。長年の悩みも解決して今は彼女とも仲良くやってます。思い切ってあの日包茎手術を受けてよかったです。

 

　あの日、もしカウンセリングだけ受けて帰宅していたらきっともう一度行く勇気は自分には沸かなかった気がします。人生は分岐点がいくつもあるけれど、大きな決断をあの日よくしたなと思います。

 

 

今回、包茎手術を受けた上野クリニックの詳細はこちら↓でご確認下さい。

（20代：上野クリニック東京・新宿医院で施術）

ABCクリニック

　ABCクリニックでは、包茎の治療以外にも男性治療を豊富に施していて、メディアでも紹介されています。トリプルA(安価・安心・安全)でカウンセリングを納得いくまで受けられ、3万円〜可能なのが特徴です。他院で受けた包茎治療の修正手術件数も豊富です。

 

ABCクリニック大阪梅田院での包茎手術体験談

 

 

　私は仮性包茎であまり気にしていなかったのですが、若干早漏気味というのが悩みでして...。

 

　彼女にSEXについて直接聞いたわけではないが、たぶん不満そう。聞いてお互い険悪になるのは嫌だ...『思い切って包茎も早漏も手術で解決してしまいたい！！』と思い始め、まずはカウンセリングに行ってみることにしたんです。

 

　実は地元にある包茎手術もしているという包茎の専門ではないクリニックに行ってみたんだけど、安すぎて逆に心配に。そこでで、色々調べてみたら、包茎が早漏の原因になっていることもあると分かり、ネットの口コミで比較的良い評価だったABCクリニック大阪梅田院にもセカンドオピニオンとしてカウンセリングへ、思い切って包茎治療の相談を受けることにしました。

 

　カウンセリングと診察の時に、専任の男性カウンセラーに早漏のことも相談したのですが...。

 

まずは包茎手術を行ってから様子を見て、それでも気になるようだったら早漏治療を行いましょう！

と言ってくれました。ABCクリニックとしては、両方行った方が得なのに、そう提案せずに、患者のことを考えて答えてくれることが分かり、安心して任せようという気持ちになりました。

 

　カウンセリングと診察の結果、やっぱ仮性包茎でした。

 

　仮性包茎だと良いことは何もないから、一日でも早く包茎とおさらばしたかったんで、カウンセリング当日でもそのまま手術も可能という事だったからお願いしました。支払もクレジットカードでできたし、追加料金もなく、支払いが明朗なのでよかった。しかもアフターケアに関する費用は、治療費用に既に含まれているから細かく支払いがないのも。

 

　手術の準備で時間がかかるかな？と思ったけど、意外と直ぐに手術室へ案内してもらって緊張がMAXになる前で余計なことを考えずに良かった。手術なんて大がかりなことは人生の中でなかったらから、ドラマで見る様な青っぽい医療用の紙を被せるのを見たら気が引き締りました。

 

 

　けど、僕は寝ているだけで良いから担当医の方に頑張ってもらいました。手術自体は30分くらいだったかな。あとは患部をふき取ったり清潔にしたり、包帯を巻いたりして手術室にいたのはトータル50分くらいでした。

 

　アフターケアの方法もしっかり教えてもらい、不安になるところは聞けば教えてくれるし、良くある質問としてダメな包帯の巻き方など伝授してもらえました。最終的には24時間いつでも電話やメールがつながるから安心でした。これが有ると無いでは精神的な面でかなり違う！

 

　実は翌日仕事だったのでそこが心配だったけど、余裕を持った行動をすることで解決しました。とにかく毎回トイレは時間がかかってしまいました。外出先でも座って済ませていたんで、同僚に心配されましたが、なんか変な物食べたかな〜...なんて言って誤魔化すことで誰にも包茎手術をしたなんて怪しまれることもなかったしバレることもなかったです。

 

　まだ、手術を行ってからあまり経っていないので、早漏が治ったかどうかは分かりませんが、今後様子を見て、気になるようだったらまた相談に行こうと思います。

　包茎手術を思い切ってよって良かったと思う一方、唯一後悔しているのが、手術翌日は仕事じゃない日にすればよかったなという事です。

 

　手術後の排泄が気になって慣れるまで、特に翌日は時間がかかったから、器用なら良いけど不器用な自分は結構時間がかかりました。

 

　けど、だれにもバレないで包茎の克服ができて良かったです。

 

 

今回、包茎手術を受けたABCクリニックの詳細はこちら↓でご確認下さい。

（30代：ABCクリニック・大阪梅田院で施術）

おすすめ包茎手術クリニックの特徴比較 その1

　包茎クリニックは、手術料金や予約のシステム、女性スタッフの有無などがそれぞれ異なりますので、必ず、各クリニックの公式サイトでご確認ください。

　※(1)各ホームページに料金の掲載がないので、各クリニックへお問い合わせください。
　※(2)支払い方法の、「現」は現金、「カ」はクレジットカード、「ロ」は各種ローン、「振」は銀行振込、「QR」はQRコード決済、を表しています。

包茎をコンプレックスと感じている方へ

包茎の悩みは人それぞれ違うけれど多くの方が悩んでいる！

　包茎は多くの男性にとってコンプレックスになります。包茎のせいで、生活面でいろいろな支障の生じている人も多いでしょう。例えば、好きな女性が現れても「包茎だと嫌われるだけ」と思ってしまって、積極的に声をかけられなかった経験はありませんか？男性の間でも包茎であることは知られたくないと思っている人も多いはずです。このため、温泉旅行など一緒に行けないという人もいるでしょう。お風呂に一緒に入る時に自分のアソコを見られて、包茎だとバカにされるのではないかと思ってしまうからです。

　場所が場所だけに、家族や親しい友人にもなかなか相談できずに、一人に悩みを抱え込んでしまっている人も多いかもしれません。心当たりがあれば、包茎手術専門のクリニックを受診してみましょう。専門のクリニックの場合、患者の心情を理解していろいろな配慮を行っています。外部から見えにくい建物にクリニックが入っているので、知り合いに通院していることがバレにくいところが多いです。また、看護師や医者でも、女性がいるとなかなか恥ずかしくて相談できない人も多いでしょう。そこで、包茎手術専門のクリニックの中には、医者から看護師まですべて男性のスタッフで構成しているようなところも多いです。

　近頃の有名なクリニックであれば、手術したことがわからないようなきれいな仕上がりにしてくれるところも少なくありません。包茎の悩みから解放されれば、友人関係や恋愛面でも積極的になれるでしょう。自分の人生を変えるチャンスです。

包茎手術がおすすめな人とおすすめしない人

真正包茎なら包茎手術をおすすめします！成長期はお勧めしません！
　包茎というと、すぐにでも手術が必要であるようなイメージがあります。しかし、包茎だからといって万人に手術をおすすめするわけではありません。人によって包茎手術の必要性は違いますので、手術を即断する前に、まずは自分の包茎と向き合うところから始めてみましょう。

　包茎にも種類があります。一般的に知られているように、自力では剥くことができない状態を「真性包茎」と言います。それに対して、平常時は皮をかぶっていても、勃起時には亀頭が露出する、もしくは平常時に自力で剥くことができる状態が「仮性包茎」です。

　真性包茎の場合、ペニスが勃起しても亀頭がまったく露出しない状態ですから、性生活に支障をきたすだけでなく、日常生活にもいろいろな不便が生じます。包皮の中に汚れが溜まりやすく、不衛生になりやすいというのも一つのデメリットでしょう。実際、包皮の中は高温多湿ですので、バクテリアやウイルスの温床になりやすいです。それを考えると、真性包茎の人は包茎手術した方が良いと言えるでしょう。

　仮性包茎の場合、手術するかどうかは個人の判断に任せられると言えます。完全に剥けている状態と比べると、仮性包茎は包皮の中が不衛生になりやすいのは事実です。見栄えの問題だけではないため、仮性包茎の人はもし衛生面が気になるのなら、手術してもよいのではないでしょうか。

　一方、まだ十代の成長期であるならば、すぐに包茎手術を受けることはおすすめしません。なぜなら、まだペニスに成長の余地があるからです。何もしなくても自然と剥ける場合もあるため、手術を検討するのは成長期が終わってからでも遅くないでしょう。

おすすめ包茎手術クリニック その2

東京ノーストクリニック

　東京ノーストクリニックは、開院してから25年以上、ベテラン医師やスタッフは全て男性が対応してくれるので安心です。治療痕がわかりくい自然な仕上がりが特徴です。様々な男性達の長年の悩みや、これからの自信取り戻せるよう親身に対応してくれます。

 

東京ノーストクリニック名古屋院での包茎手術体験談

 

 

私は、真性包茎だったので、彼女が欲しくても、なかなか告白をすることもできず、悩んでいました。

　そこで、社会人になって6年目で東京ノーストクリニックの存在を知り、ある程度お金にも余裕ができたから包茎手術を受けてみようかな？と思ったのです。ホームページで見ていたら、包茎でいることのメリットは一つもなく、包茎を克服したいと強く思うようになりました。

 

　即決したわけではなく、口コミや体験談はすごく参考になって、1ヶ月くらい悩んで悩んでまずはカウンセリングを申し込みました。申し込みはフリーダイヤルでかけてもいいけど、電話は苦手なのでネットから申し込んだけど簡単でした！名前や住所など入力したけど、最終的にカウンセリングの予約確認の電話を希望する時間も指定できたので、仕事の時間以外にして申し込みは完了！

 

 

　こちらが指定した時間帯にちゃんとかかってきて、第一印象は良かったです。かけてきてくれた際に...。

 

カウンセリング当日の注意事項や、その日にもし手術をしようと思った場合の持ち物や、手術費の件、手術後の流れについて説明をします。

 

もちろん、包茎手術に関する質問もOK！

 

 

一番気になったのが、手術中の痛み！こればっかりは手術なんて一度もしたことない（歯の麻酔もしたことがない）から、本当に不安です。

 

 

東京ノーストクリニックでは、針を使用しないテープ式の麻酔を併用して痛みを感じない麻酔になっていることや、手術中の感覚はほぼないです。

 

　電話の対応は男性スタッフで丁寧に色々と教えてくれました。また、治療後の痛みについても個人差はあるけれど、痛みについて事細かに案内してくれたので、カウンセリングでもう少し聞いてみたいと思うようになった。

 

 

　カウンセリング当日、緊張したけど完全予約制だという事から時間調度に行きました。受付で名前を伝えたら、カウンセリングをする部屋に移動して、先生が資料を持ってきてくれました。

 

 

私の希望としては切らない包茎手術を希望したい

と伝えたら...。

 

　診察台に移動して包茎の状態をチェックしてもいましたが、私の包茎の程度から切らないという選択肢は選べませんでした。

 

 

けどその方がキレイな仕上がりになります！

　という事も教えてくれ、他の方の症例を見せてもらい、経過や、処置の方法も見てみました。その日は即決できず、一度帰宅してから決める事にしました。

 

　仕事に支障が無いように、三連休を取って手術の日は仕事帰り、翌日から三日間休めるように計画的にしました。再度電話をしたら、カウンセリングを受けた方と同じ人だったから、話は早く手術の予約もサクッと取れた！手術前日は早めに就寝したけど、結構緊張しました。けど、一度クリニックにはカウンセリングで行っているから変な緊張感はなく、仕事帰りに寄りました。

 

　さすがに手術台に横になったら緊張したなー！けど、そこは意外とここまで来たら、どうにでもなれっていう気持ちになって後は先生方の実績にお任せです。全身麻酔じゃないから、リアルに医療器具の音は聞こえてくるけど目をつぶっていたらあっという間に終わっちゃいました。

 

　手術時間は、1時間も掛からずに終わり！帰宅してからの処置の方法もしっかりやり方を聞いたから大丈夫。入院する必要も無く、不都合なことは何一つありませんでした。帰宅してから麻酔が切れた後も、そこまで痛みを感じることが無く、必要なら電話をしようと思ったけど、いつでも電話で聞くことができる安心感はかなり心強かったです。

 

　この日は疲れ切って直ぐに寝てしまって、翌日は痛みで目が覚めたけど。耐えられるくらいの痛みだったし、薬を飲めば平気でした。それからシャワーをしたけど、自宅でのケア方法も丁寧に教えてくれたから、化膿したり、糸が引っ張られる感覚もなかった。手術日から、包茎の悩みがこれで解消されるのかと思うと不安もありませんでした。

 

 

　傷痕が残るのかもしれないと思っていましたが、自分でも手術を受けたことが分からないぐらいの仕上がりになっていました。さすが！東京ノースとクリニックは美容整形医療技術を応用した方法だからばれなさそうです。

 

　とにかく包茎を克服したという嬉しさの方が大きかったです。思い切って手術を受けて良かったです。

 

 

今回、包茎手術を受けた東京ノーストクリニックの詳細はこちら↓でご確認下さい。

（30代：東京ノーストクリニック・名古屋院で施術）

 

メンズライフクリニック

　完全予約制で、院内完全貸切だから、他の患者さんと顔を合わせることがありません。手術は厳しい研修を終え、認定を受けた医師のみが執刀し、医師とスタッフ共に男性のみです。オールハンドメイドの施術で仕上げ、手術痕を目立ちにくくした手術として『デザインカット』というコースもあります。

 

メンズライフクリニック 神戸・三宮院での包茎手術体験談

　思春期や反抗期親との関係も悪化し、自分の息子が包茎であることなんて相談するきっかけもなく、友達にも聞くに聞けず。自分は仮性包茎なのかな？真正包茎なのかな？と、モヤモヤしたのは覚えてます。そのまま社会人になりいつの間にか銭湯やコソコソしてしまう。そんな日々から自粛生活をきっかけに在宅仕事がメインになったから都合がいいかもと思いました。

 

　そこで自宅からもそこまで苦痛じゃなく行けて、駅からも近いメンズライフクリニックにカウンセリングを申し込むことに。

 

 

 ずーーーっと包茎である事に悩んでいたから、いつになく緊張したのは覚えてます。

 

　やっぱりペニスをジロジロ見られるのかな？とか、手術できないと言われたらどうしようと...カウンセリングに申し込むのも不安でした。

 

　けど実際行ってみたらクリニック全体が貸し切りになっていたのでクリニック関係者にしか会わずに済みました。他の人と会わなくて良いというだけでストレスが一つ軽減されました。

 

 

　受付を済ませるとカウンセリング室に案内されて、院長とカウセリングがスタートしました。包茎の状態と目指す理想のペニス像を聞いてくれて、その後、こういった仕上がりがあるなど資料や、時に直筆の絵を交えて、料金についても丁寧に解説してくれました。カウンセリングを受けてみて大体の包茎手術の流れがイメージがしやすかったです。

 

 

 

　その場で即決して手術をしたら20〜30分くらいで終わるし、手術の予約を取って後日また改めて行くのもOKでした。

 

 

 少し悩みましたが、その間も手術をゴリ押しする感じでもなく、自分で考える事ができたのは好印象でした。1時間弱クリニックにいたと思うけどその場では決められず、一度帰宅して考え直すことに...。

 

 

　というのも他のクリニックと比較したかったからカウンセリングを予約しました。同じ手術なのにこんなにも違うのか？と思うくらい他のクリニックは感じが悪く、悩まず帰宅しました。その日のうちに信頼がおけると思ったメンブライフクリニックへ包茎手術の予約を入れました。

 

　当日の注意事項も電話で確認でき、不安点も解消できました。あとは、体調をバッチリにして手術に挑むのみ。カウンセリングで一度メンズライフクリニックを訪れていたから緊張感はなく到着しました。

 

 

 

　執刀は先日カウンセリングしてくれた院長でしたし、カウンセリングでも説明ありました。

 

 

　これからやる手術の流れ、帰宅してからの注意事項、抜糸について、1ヶ月後の事をもう一度教えてくれました。横になってしまったら見えないところの手術だからこそイメージができて良かったです。

　手術は25分くらいで終わったと思います。最初の麻酔は多少の痛みと、違和感がありました。けど、痛みは一瞬、違和感は数分で終わり麻酔の効きを確認してから院長にお任せしてベッドに横になって目をつぶっていたらいつの間にか終わってました。

 

 

その後別室へ移動して別の男性スタッフから、帰宅してから毎日するケアの方法、薬の飲み方を教えてもらいました。わからないと何度も丁寧に教えてくれ、不器用だけどできそうな感じで安心しました。それとメールや電話でもやり取りできるから万が一があったら嫌だけど、何かあればその時は連絡すれば平気でした。

 

　最初縫った場所に糸の結び目があって痛々しかったけど。どこかな？と思って恐る恐る触るより患部ひと目がわかるから、処置もしやすかったです。

 

　10日後位に抜糸でクリニックを訪れたのですが、経過も良好でした。ちなみに薬や処置代はかからず手術後に支払いが済んでいたから煩わしいことはなかったです。まだ禁欲や入浴は禁止でしたがシャワーや軽い運動などは平気だったのでもう少しの辛抱だと思って乗り越えられました。

 

 

　在宅勤務だったとはいえ、痛み止めの薬ももらっていたから痛みに耐えられないとか、血だらけになっちゃうとかはありませんでした。

 

　ただ一番困ったのは、トイレに苦戦して時間がかかったくらいで、もし普通に出勤していたとしても大丈夫だったなと思います。

 

　手術してから2ヶ月が経過し、まだ手術痕はわかるけど、じっくり見ないとわかんない程度だし、突っ張ったりもしないで良かったです。最初の勃起は無意識だったのであせったり、性欲を抑えるのに必死でしたがそんな数日間の事は後から思い返せばあっという間でした。

 

　他のクリニックでもカウンセリングを受けて、しっかり納得した上でメンズライフクリニックにお任せして良かったです。もし逆のパターンで他のクリニックへお願いしていたら、修正再手術をしなくては、いけなかったかもしれないですね。

 

　もっと早く包茎手術を受けていたらとも思ったけど、こういうのってタイミングだから、結果メンズライフクリニックで包茎手術を受けて良かったと思っています。

 

 

今回、包茎手術を受けたメンズライフクリニックの詳細はこちら↓でご確認下さい。

(20代：メンズライフクリニック 神戸・三宮院で施術)

おすすめ包茎手術クリニックの特徴比較 その2

　包茎クリニックは、手術料金や予約のシステム、女性スタッフの有無などがそれぞれ異なりますので、必ず、各クリニックの公式サイトでご確認ください。

　※(1)各ホームページに料金の掲載がないので、各クリニックへお問い合わせください。
　※(2)支払い方法の、「現」は現金、「カ」はクレジットカード、「ロ」は各種ローン、「振」は銀行振込、「QR」はQRコード決済、を表しています。

包茎の手術は健康保険が利用できるのか？

包茎の種類によって健康保険適用かどうかが異なる

　包茎手術は、健康保険の適用対象になるのでしょうか？一般に包茎手術を受ける際、周囲の目や自分自身の心理的な抵抗、術後の経過に対する不安などと共に問題となるのが、費用の額です。手術に関心があり、よりよい性生活を求めて包茎手術を受けようと思い立ちながら、手術費の額を聞き、二の足を踏んでしまったという人が少なくないはずです。

　包茎手術の場合、入院の必要もなく、患部が体内にあって切開しなければならないわけでもないので、よけいに割高感があるのかもしれません。軽い気持ちで手術を思い立った人にとって、包茎手術の費用は決して安いものではありません。病気で診察を受け、手術を受ける場合のように健康保険が適用されれば、30パーセントの自己負担でおなじ手術を受けられるので、ずいぶん敷居が低くなるはずです。たとえば全額自己負担なら10万円かかるところが、社会保険を適用することで3万円になれば、多くの人が包茎手術に踏み切るのではないでしょうか。

　現実には残念ながら、包茎手術に健康保険が適用される例はあまり多いとは言えません。なぜなら健康保険が提供されるのは疾患に対してのみとなっているからです。医学的な見地から包茎とみなされるのは、陰茎体部を覆う包皮部分の開口面積が狭い、いわゆる真正包茎だけであり、外部から力を加えれば亀頭部分を露出させられる仮性包茎は、国際的には正常な状態と考えられています。そのため、仮性包茎は疾患とは見なされず、手術で矯正する場合は、美容整形で鼻を高くするのと同じ行為とみなされ、ほとんどのケースで適用外になってしまうのです。

　真性包茎では性行為が困難になったり、包皮内に雑菌が繁殖して炎症を起こすなどの疾患を招いたりするため、健康保険を使って手術を受けることができます。（健康保険を取り扱っている医療機関のみ）一方、外力によって亀頭を露出させることのできる仮性包茎では、保険が適用になることはほとんどないでしょう。保険が適用されるかどうかの基準は、それが病理的な異常と認められるかどうかにかかっており、簡単に言えば、手術を受けないと生活や健康面に支障を来すような場合は保険の適用範囲に含まれると考えられます。

保険適用・保険適用外の手術の違い

保険が適用する包茎手術と、保険が適用されない自由診療の手術の違いとは？

　真正包茎の方は、包茎手術を受けるにあたって保険診療でお願いできます。保険診療であれば3割負担になりますから、全額自己負担の自由診療と比較すると費用を大幅に安くできます。しかし、保険診療と自由診療を比較すると、お金がかかっても、真正包茎の方でも自由診療で手術を受けたほうがいいです。

　保険診療の場合、一般の泌尿器科で手術を行います。保険診療の場合、「包茎という病気を治す」ことに重きが置かれます。このため、仕上がりについてはあまり重視されない傾向があります。よって、見た目で手術をしたことがわかってしまう恐れがあります。傷跡がくっきり残る、むいた部分の色が異なり、ツートーンカラーになってしまうなどの不具合が発生しやすいです。

　一方、自由診療だと包茎手術専門のクリニックで治療を行う形です。自由診療の場合、全額自己負担なのでお金はかかりますが、包茎の治療だけでなく、仕上がりについてもこだわった治療を実施します。このため、よく見ても包茎手術したことを知られる心配がないほどに、自然な形で亀頭の露出した状態にしてくれます。

　また、保険診療と自由診療を比較すると、手術方法の違いにも注目です。泌尿器科の場合、1種類しか手術方法のない場合も少なくありません。しかし、専門のクリニックの場合、いろいろな選択肢を用意しているところも少なくありません。それぞれの包茎の状態に合わせて、最もマッチする方法で手術してくれるでしょう。

包茎手術クリニックカウンセリング時の流れ（上野クリニックの例）

包茎手術のカウンセリングを申し込みをしたら、カウンセリング当日はどんな流れになるのでしょうか？

カウンセリング当日、病院同様上野クリニックでも受付が必要です。

カウンセリングは仮名でも申込めるからプライバシー保護の対応も万全です。

受付が済むと、カウンセリング室へ移動します。

個室になっているから周りの目を気にしなくて大丈夫です。

 

カウンセリングを受けてその日に包茎手術を受けてみようと思います。

当日包茎手術を決断

　カウンセリングを受けて納得し手術の同意書に記入して手術を受ける事にしました。手術はベッドに横になって50分ほどで終わり！帰宅してからの処置方法などを教わって帰宅しました。

 

カウンセリングを受け1回帰宅してからじっくり考えてみたい...。

カウンセリングのみ

　当日に包茎手術（50分程度）を行うことも可能ですが、カウンセリングで色々質問をして、まだ手術に踏み切れなかったからこの日は説明だけ受けて、手術の予約をして帰宅しました。

包茎手術の流れ

　包茎手術を検討しているなら、いきなりクリニックに行く前に、包茎手術の流れを知っておきましょう。詳細はクリニックごとに異なりますが、以下の流れはだいたいどこのクリニックでも共通していますので、覚えておいて損はありません。

　包茎手術を受ける前に、まずは予約が必要です。いきなりクリニックの門を叩くのではなく、目当てのクリニックに、電話やメールで連絡します。包茎手術を行うクリニックはほぼ完全予約制ですので、いきなり行ってすぐに手術ということはありません。予約の際に、都合の良い日時を伝えましょう。

　予約した日になったら、クリニックを訪れます。クリニックに到着したら、さっそく手術が行われるのではなく、担当の医師、もしくはカウンセラーによる詳細なカウンセリングが行われるのが通常です。その際に、手術によってどのような状態になりたいのかといった希望を伝えるとともに、手術に対する不安や疑問を解消しておきましょう。

　カウンセリングで納得できたら、手術を申し込みます。この時点で支払いが必要なクリニックが多いです。なお、未成年者は保護者の同意が必要なので、注意してください。

　手術時間は数十分程度です。局部、もしくは全身麻酔なので、気がついたら終わっていたという感じでしょう。ほとんどの場合、入院の必要はなく、その日のうちに帰宅できます。

　手術は以上ですが、後日、抜糸に行く必要があります。それを含めたアフターケアもほとんどのクリニックは万全ですので、注意事項を守っていれば、特に不安を感じることなく日常生活に戻れるでしょう。

各クリニックで包茎手術の麻酔は違うの？

　包茎手術を受けたいと思っていても、麻酔に対し不安を感じていると、なかなか手術に踏み切れませんよね。虫歯を削る時などの比較的簡単な治療や手術でよく用いられるのが局所麻酔で、美容系クリニックの包茎手術でも局所麻酔が基本です。完全に意識をなくすのが全身麻酔で、手術を行う部分の痛みだけをカットするのが局所麻酔です。局所麻酔にも種類がありますが、包茎手術で用いられる局所麻酔とは、痛み止めの薬を生殖器に注射し、患部の痛みを遮断することですね。最初の注射を除き、痛みは感じませんが、意識や感覚は残ったままなので違和感はあるかもしれません。

　どのクリニックでも日帰り手術が可能な局所麻酔が基本ですが、それ以外の麻酔の選択肢については、クリニックによって差があります。瞬間表面麻酔を使用し、最初の注射の痛みを和らげることに力を入れているクリニックも珍しくはありません。ジェル麻酔、テープ式麻酔などが瞬間表面麻酔に分類され、これらの麻酔の力を借りた上で、持続力のある局所麻酔を用いれば、痛みを極力減らせるわけですね。

　局所麻酔と瞬間表面麻酔の組み合わせを採用しているクリニックを選ぶのが通常ですが、どうしても不安な場合は、希望すれば全身麻酔を行ってくれるクリニックで包茎手術を受ける選択肢もあります。全身麻酔を受けた上で入院し、手術後の経過を確認してもらってからゆっくりと帰宅するのも手ですね。ただ、全身麻酔に対応しているクリニックはさほど多くはなく、選択肢は狭まるでしょう。

麻酔の効きが悪い人ってどんな人？

　歯医者で治療を受けた際などに、麻酔が効かず痛みを感じた経験があると、麻酔に対して不安を感じるものです。包茎手術を受ける際にも麻酔は欠かせません。麻酔に対して不安があると、包茎手術を受けようという気にはなりづらいですよね。しかし、麻酔の効きに個人差はあっても、効きが極端に悪いということは基本的になく、麻酔が効いている時間は包茎手術の痛みはほぼ消えます。

　歯医者の治療では麻酔の効きが悪いこともありますが、これは炎症がひどい場合に麻酔の効果が落ちるのが主な原因です。また、歯が丈夫で、皮質骨という骨が厚い場合は麻酔薬が中まで到達しにくいため、麻酔が効きにくいのですよね。このような理由から、歯医者の治療では麻酔が効きにくく痛みを感じるケースがそれなりに出ますが、包茎手術で麻酔が効かないケースなどまずあり得ません。

　お酒を飲んでいると麻酔が効きにくくなると聞いたことがあるかもしれません。これは論文でも発表されているように、事実です。ただし、これは個人差の範疇に収まる程度で、日常的な飲酒の習慣が原因で包茎手術の麻酔に影響が起きることはないでしょう。麻酔とお酒は共に肝臓で分解されるため、前日のお酒の飲み過ぎは肝臓への負担が大きく、禁止されているものの、極端な話、前日に飲酒していても効果は一緒と考えて問題ありません。麻酔が効いている時間であっても患部に何かされている感覚は残りますが、痛みに関しては特に心配しなくても大丈夫です。不安があるようだったら、包茎手術の経験が豊富で評判のよいベテラン医師にお願いするのも手ですね。

痛みに弱いから包茎手術の麻酔も不安という方へ

　包茎手術の基本は生殖器の余った皮を切除することで、当然ながら麻酔は欠かせません。麻酔により痛みを感じることは基本的にありませんが、それでも痛みに弱いと、本当に麻酔が効くのだろうかと不安に感じますよね。生殖器は男性にとって急所に当たるところですから、痛みに対する不安を感じるのは当然のことです。

　包茎手術で一般的に使われるのは局所麻酔で、こちらは患部に注射を行って部分的に痛みをなくす麻酔ですね。包茎手術で切除を行う部分は亀頭のすぐ下であったり、根本の方であったりと術式によって違いますが、いずれにしても生殖器の根本の部分に注射をして痛みを消します。注射後しばらくしてから、麻酔が効いているかどうかの確認が行われますので、麻酔が効いていないまま、皮の切除が始まるなんてことはありません。麻酔の効き具合には個人差がありますが、局所麻酔がまるで効果を発揮せず包茎手術で痛みを感じるなんてことはまずあり得ないので、心配は不要です。

　包茎手術の際には、テープ式麻酔、ジェル麻酔、スプレー麻酔といった瞬間表面麻酔に分類されるものが使われる場合もあります。これらは、局所麻酔の注射で痛みを感じないようにするためのオプション的な麻酔ですね。基本的に生殖器の根本は痛みを感じにくい部位ではあるものの、それでも局所麻酔の注射の痛みは感じます。しかし、テープ式麻酔、ジェル麻酔、スプレー麻酔などであらかじめ患部に麻酔をしておけば、局所麻酔の注射の痛みを減らすことができるわけですね。

包茎のデメリットについて

包茎の種類によっても異なるデメリットとは

　包茎の最大のデメリットは、放置しておくと病気を発症する可能性があることです。仮性包茎の場合、亀頭をできるだけ露出させるようにして、お風呂に入った際も亀頭周辺も綺麗に洗うことである程度清潔に保てますが、真性包茎の場合、亀頭周辺を洗えませんので、細菌が溜まり亀頭包皮炎や尿路感染症、陰茎ガンなどの病気を発症する可能性があります。また、細菌が溜まった状態で女性と性行為を行うと、女性器にも細菌が感染することもあり、性行為をした女性が病気になることもあります。

　包茎には精神的なデメリットもあります。外見から子供っぽく見えたりすることから、包茎であることに対する羞恥心が強く、温泉や銭湯などの共同浴場に入りにくく感じることもあります。また、女性から嫌われたり、笑われたりするのではないかと思い、好きな女性がいても、食事などに誘ったりできないなど弱気になることもあります。その弱気が他のことにも出てきてしまい、できるだけ人との関わりを避けようとする場合もあります。

　他にも性行為時のデメリットがあります。包茎は早漏の原因のひとつで、早漏であることで自信が持てず、自己嫌悪に陥る方もいます。また、包皮が被った状態のまま性行為を行うと、包皮が長いので、女性の膣内の摩擦が少なく、カリ首と言われる亀頭冠も女性の膣壁を刺激できず、女性を満足させられない可能性もあります。このようなデメリットがありますので、気になる方は一度クリニックなどに相談してみると良いでしょう。

包茎手術で感度が落ちないか気になる方へ

　包茎手術に関する情報を調べると、手術によって感度が落ちるといった意見が見られます。ネット上にもそのような口コミが見られますが、本当なのか、気になるのではないでしょうか？「包茎はコンプレックスでも、感度が下がるようでは手術したくない」という人は少なくないでしょう。では、包茎手術を受けるとなぜ感度が下がると言われるのでしょうか？

　包茎手術で感度が下がるのは、手術の際に性感帯まで切除されてしまった場合です。ペニスの性感帯は人によって若干の違いはあるものの、亀頭とカリ、そして裏筋部分がほとんどの男性にとって性感帯のはずです。

　包茎手術で切除するのは、亀頭の下の包皮の余った部分なのですが、この部分だけを切除するなら、それによって感度が下がることはありません。しかし、手術の方法や手術後のケアが不適切であるか、または執刀する医師の技術が不足しているような場合では、性感帯である裏筋にまで傷がついてしまい、それによって感度が下がることは考えられます。

　つまり、包茎手術で感度が下がるかどうかは、手術を受けるクリニックと執刀を担当する医師によって変わるということです。ですので、感度を下げない手術を希望するなら、実績の豊富なクリニックや技術の高い医師を選びましょう。

　包茎手術は比較的難しくない手術とは言われますが、ペニスの形状もサイズも人それぞれであり、性感帯も人によって違います。手術によって感度が下がってしまうなどの失敗を防ぐには、そうした違いにも対応できる、技術と経験の豊富な医師に執刀してもらうようにしてください。

包茎だと早漏になりやすいのか？

早漏は外的と精神的な要因が原因になっている？包茎との関係は？

　「包茎の人は早漏だ」と言う人も多く、そう思っている人も多いでしょう。早漏の原因は、精神的なものや外的なもの、経験によるものなど色々ありますので、人によって違いがあり、一概にこれとは言えません。しかし、包茎の人は早漏の傾向にあります。

　これは、早漏の原因のうちの外的な原因と精神的な原因によります。まず外的な原因としては、刺激に弱いということがあります。包茎の場合、包皮が亀頭を覆っている状態ですので、普段亀頭が刺激を受けることがありません。そのため、性行為の際にちょっとした刺激を受けただけで敏感に反応してしまい、早く射精してしまうこともあります。この原因については、仮性包茎の場合、普段からできるだけ亀頭を露出しておくようにするだけでも、多少は刺激に強くなりますので、早漏が改善する可能性もあります。ただし、継続的に亀頭を露出するようにしないと、また亀頭が敏感になり早漏になってしまう可能性もあります。

　精神的な原因としては、最初に述べたように「包茎の人は早漏だ」と思っていることで、自己暗示のように早漏になってしまうことがあります。

　それ以外にも、包茎であることが恥ずかしく、自分に自信が持てないために早漏になってしまうこともあります。自己暗示を解除することは簡単ではありませんが、包茎でなくなれば避けることができます。また、包茎でなくなることで、精神的にも楽になり、自信を持てるようになりますので、早漏が改善することもあります。このようなことからも、包茎手術を受けることで、早漏を改善できる可能性があります。

包茎手術当日の注意点は？

包茎手術を受ける前日にも注意点があります

　包茎手術の当日の注意点ですが、まずしっかりと体調を整えるよう意識してください。前日の飲酒は麻酔に差し障りが出る恐れがあるため禁止されていますが、睡眠不足に陥らないなども気を付けておきたいところです。

　包茎手術に伴う剃毛が必要かどうかは気になるポイントですが、これは医療機関によって判断が分かれます。剃る方が望ましいというところもあれば、手術の範囲に影響しないようであれば剃毛は不要としているところもあるため、事前にしっかりと尋ねておきたいポイントです。先に書いたように術前のアルコールは厳禁ですが、術後のアルコールも禁止されています。アルコールは血液の循環を促す働きがあるため、包茎手術の傷口にとってよくはありません。

　包茎手術の術後について、まず気を付けたいのが麻酔が効いているうちに体を休める状態まで持っていくことです。当然ながら痛み止めは処方されるものの、手術の際の麻酔が切れれば相当な痛みを感じます。もちろん、痛みの程度は体質や手術の内容によって個人差がありますが、基本的には痛みは重たいものと見込んでおく方が安全です。痛みが持続する状態では何事も手に付かない可能性が高く、自動車やバイクの運転は極めて危険です。実際には痛みがさほどでもないケースも多いものの、包茎手術の術後には予定を入れず、すぐに自宅などの休める場所に帰れるようしておくのが基本です。包茎手術の日程は休みの日、もしくは翌日が休みの日の仕事帰りにするのがよいでしょう。

年代別包茎の悩みについて

年代別で包茎に対する悩みは異なる！

10〜20代の包茎の悩み

　10代や20代の包茎の悩みで大きいのは、やはり異性関係になるでしょう。若いころはやはり女性が気になるものです。ひそかに思いを寄せている女性がいてもおかしくないです。アタックしたいけれども、自分が包茎だと、いざベッドインした時に相手に引かれてしまうのではないかと思うと、及び腰になっても致し方ないです。

 

　女性に対して「彼氏が包茎だったらどうするか？」といったアンケートも取られています。「かわいい」「好きになった人だから構わない」という好意的な意見もありますが、大半はネガティブな印象を持っているようです。その中でも多いのは「衛生面が不安」というものです。包茎は剥けていないので不潔ではないか、病気などを移される心配があるのではないか、という懸念です。

 

　このような意見を見てみると、「彼女に包茎がバレたら嫌われるのではないか？」と不安になっても仕方ないです。包茎手術をすることで自分に自信を持って、女性にアタックするのも一考です。

 

ここがポイント！

★　10〜20代は異性からどう思われるか？包茎であることが不安になる時期でもある！

30〜40代の包茎の悩み

　包茎に悩んでいて、30代や40代になって手術を受けるという男性も少なくありません。この年代になって包茎の悩みが深刻化するきっかけとして、結婚が関係しているようです。30〜40代になると、結婚適齢期でしょう。しかし、自分が包茎だと相手の女性が嫌がるのではないかと思い、なかなか婚活に踏み切れないという人もいるはずです。

 

　また、仕事関係で同僚や後輩、部下などと一緒に出掛けることもあるでしょう。大浴場に入った時に、包茎だと周りからバカにされるのではないかと思う人もいます。真性包茎など特にそうですが、やはりペニスの見た目がどうしてもカッコ悪いので、嫌がるという人も少なくありません。

 

　これまでは何とかごまかしてきたけれども、「ここで手術して包茎のコンプレックスを解消したい！」と思う男性も少なくありません。包茎手術にはそれなりの費用が掛かるので、若いころはできなかったけれども、経済力がついてきた今なら…と考える男性も多いです。

 

ここがポイント！

★　30〜40代は見た目のコンプレックスを感じ悩みが深刻化しつつある！

50代以降の包茎の悩み

　最近ではシニア世代でも、包茎治療に専門のクリニックを利用する場合も少なくありません。とあるクリニックでは、来院患者の40％程度が50代以降の男性だというほどです。「第二の人生を謳歌したい」と思って、包茎の悩みを何とかしたいという人もいます。

 

　また、それまで問題なかったのに、包茎になるパターンも少なくありません。老人性包茎といって、下腹部の筋力の衰えによって包皮が押し出されて、被ってしまうのです。若いころは包茎でなくても、50〜60代になって包茎になってしまうことは珍しくないのです。

 

　50代以降になると深刻な問題になってくるのが、介護の問題です。もし入院など寝たきりなどの深刻な状態になってしまえば、入浴や排せつの介助が必要になります。この時に包茎だと、介護者に確実にバレます。そのような恥ずかしい思いをしたくないから包茎を何とかしたい、と考える中高年者も結構多いです。さらに、孫と一緒にお風呂に入る時に包茎では恥ずかしいという人も見られます。

 

ここがポイント！

★　50代以降は老後の心配や羞恥心から包茎手術を意識する方もいます！

包茎手術の料金に関するトラブル

　かつて包茎手術の際、高額な金額を提示されてトラブルになるケースが少なからずありました。広告やホームページに掲載されている料金ではなく高額請求されない為にもカウンセリング時に手術内容を把握するのも大切ですが、しっかり料金についても確認をすることをお勧めします。包茎手術の料金に関するトラブルの事例を紹介しているので参考にしてみてください。

　包茎手術の料金に関するトラブルは現在残念ながら全くなくなったわけではありません。そんなトラブルを回避するには、しっかりカウンセリングの際に料金の支払い金額を確認しておくと安心ですね。提示された料金以外にかからないのか？アフターカウンセリングや追加の料金が発生しないのか？確かめておくことおすすめします。また、カウンセリングを無料にて実施しているクリニックがほとんどなので、カウンセリングのみという選択肢も可能です。まずはこういったトラブルに合わない為にも、いくつかのクリニックを比較して検討してみると良いでしょう。

包茎手術専門クリニックと大学病院、国公立病院、泌尿器クリニックとの手術実績の比較

　包茎手術をどこのクリニック（病院）で受けるのが良いのか、「包茎手術専門クリニック」・「大学病院」・「総合病院」・「泌尿器クリニック」の各医療機関で実際に包茎手術がどのくらい行われているのかを調べてみました。その結果が下の一覧です。

　包茎手術を受けようと思った際、包茎手術をどこで受けるのか？という局面を迎えます。そこで選択肢として、「包茎手術専門クリニック」・「大学病院」・「総合病院」・「泌尿器クリニック」等の各医療機関からどこで受けようか検討するかと思います。実際にその医療機関で包茎手術がどのくらい行われているのか？を知っておくのと知らないのでは後々大きく差が出てしまします。手術を受ける前に一読しておくと参考になる様にまとめてみました。

　包茎手術の症例件数が多ければ多いほど安心感はありますか？数字だけ見ると数が多いと確かに安心感はありますが、症例件数のみで決めてしまわず、その数字がいつ頃のものなのか？医療機関の知名度、担当する執刀医の経歴にも着目してみましょう。

　仮性包茎だと自由診療になるのでどの医療機関を利用しても保険は適用されません。しかし真性包茎やかんとう包茎に関しては医療処置になるので保険が適用されるケースもあります。いきなり手術を申し込まずに、まずは適切な診察やカウンセリングを受けてみることをおすすめします。

　デリケートな悩みだからこそ、なるべく一回の通院で済む方が良いと一ヶ所で決めないで時にはセカンドオピニオンも含めて包茎手術をどの医療機関で受けるかを検討しましょう。手術に痛みは伴うのか？傷跡が残るのではないか？排尿や勃起に影響はないの？といった不安や心配は包茎手術を受けようと思っている方々が多く感じています。カウンセリングや診察で、不安点だけでなく、希望、疑問点を すべて聞き取りをした後、ベストな治療法を提案してくれます。

　カウンセリングや診察を受けて納得がいくまで相談をした方々は、包茎手術をして良かった、コンプレックスを克服し自信を取り戻せているので、まずは自分の包茎いの状態を知る上でもカウンセリングから受けてみるのをおすすめします。

包茎手術に関するQ&A

Q1.　包茎は手術が必要なのでしょうか？
A1.　真性の場合は亀頭が露出していないので、包皮内に細菌などが溜まりやすく、亀頭包皮炎や尿路感染症、陰茎ガンなどのリスクが高まります。病気を予防するために、手術をした方が良いでしょう。仮性の場合、自分で亀頭を露出させられますので、常に清潔になるようにしていれば、病気のリスクは少なくなります。そのため、清潔を心がけていれば手術の必要はありませんが、コンプレックスに思っているのであれば検討した方が良いでしょう。

Q2.手術以外の治療法はあるのでしょうか？
A2.真性の場合は手術以外に治療法はありません。しかし、仮性の場合は、矯正器具を使用した包茎治療などもあります。ただし、仮性の場合でも状態によっては手術以外で改善しないこともありますし、矯正器具によっては陰茎や亀頭がいびつに変形することもありますので、まずはクリニックに相談する方が良いでしょう。

Q3.包茎手術で早漏も治りますか？
A3.術後は、亀頭が露出したままになりますので、外部からの刺激にも慣れ、早漏が改善することもあります。しかし、早漏の原因は刺激によるものだけではなく、心理的な原因などもありますので、手術をすることで必ず治るとは限りません。ただ手術をすることで自分に自信を持てるようになり、早漏が改善することもあるでしょう。刺激に慣れることも早漏の改善には重要ですので、そのままの状態よりも治る可能性は高くなります。

包茎手術クリニックを選ぶ際のアドバイス

　包茎手術クリニック選ぶ際は、体験者の口コミ情報などを比較した上で、カウンセリングの予約を取ってから、実際にクリニックで医師やカウンセラーと相談し、治療費が総額でいくらかかるのかや術後のアフタケアなどがしっかりしているかなどを見極めたうえで決めることをおすすめします。