ABCクリニックは、予約から治療、アフターケアまでの流れ、受診前の包茎のセルフチェックもHPに丁寧に掲載されています。無料メール相談だけの利用も気軽にできますし、24時間いつでも申し込みが可能な無料のカウンセリングも専任の男性カウンセラーが対応してくれます。

 

ABCクリニックで包茎手術を受けた方の体験レポート

 

 

　その包茎クリニックとはABCクリニックのことです。サイトには、包茎とは？ということから、包茎であることのデメリットやリスク、治療の方法、料金など詳しいことが書かれており、ここならきっと自分の包茎もしっかり解消してくれるに違いないと思いました。また、サイトから直接カウンセリングを申し込めるとあったので、そのまま勢いで申し込みましたね。

 

　ABCクリニックは駅から近いビルの9階にあるということで、外からはよくわかりませんが、1階は眼鏡屋さんということは知っていたので迷うことなくたどり着きました。クリニックの扉を開けると、男性スタッフが迎えてくれました。サイトで読んで知っていたのですが、こちらのスタッフは全員男性とのことです。包茎の悩みなんてとても女性には話せませんから、これはありがたい配慮ですよね。女性も利用する美容クリニックとかであれば、受付やカウンセリングに女性スタッフが対応することもあるかもしれませんが、ABCクリニックはすべて男性スタッフですので、この点は安心ですよ。

 

　カウンセリングの内容は、非常に具体的でわかりやすかったです。そもそもどんな場合に手術して包茎を治療する必要があるのかといったことから、手術するとどのような効果が期待できるのか、また、リスクはあるのかといったことまで説明していただいて、若干不安な心もあった自分も納得できました。自分の場合、手術をしないという選択肢も提示していただきましたが、「包茎を絶対解消するんだ！」という強い決意があったため、仕上がりのクオリティが高い最高の治療法をお願いすることにしたのです。

 

　実際に手術が始まる時は非常に緊張したのを覚えています。下半身を露出した状態で手術台に横になった時のヒヤリとした感覚は忘れません。ただ、よく覚えているのはそこまでで、麻酔をされた後はいつのまにか時間が過ぎてしまったという感じです。局部麻酔なので意識はありましたが、顔と下半身との間に仕切りがあったので、具体的に何をされているのかわからず、麻酔の影響でぼうっとしていたこともあって、記憶が曖昧になっているのでしょう。

 

　そんなこんなで手術はすぐに終わったという印象なのですが、手術後は無事そのまま帰宅することができました。包茎手術のために何日も入院しなければならないとなると、手術を受けたかどうかは疑問です。仕事も休まなければならないわけですから、会社にどう説明してよいかわかりません。それはともあれ、帰宅後は安静にして過ごしました。週末の休日を見越して予約しておいたので翌日以降も安心です。当日はすぐに寝ましたし、翌日、翌々日も自宅で下半身に力が入らないようにできるだけゆっくり過ごしました。

 

　仕事は休まず週明けから普通に出勤していたのですが、患部には包帯を巻いているため、それが少し気になりました。また、強い力がふとした時に入ると、患部に痛みが走ります。それを顔に出さないようにするのに苦労しましたが、手術後で困ったことといえばその程度です。クリニックで指示された通り毎日きちんとケアし、欲求不満は溜まるものの、オナニーも我慢して安静に過ごしました。そんな感じで手術から1週間経って、自分のペニスを改めてよく見たのですが、これまでの皮をかぶっていた情けないペニスとは見違えるほど立派な姿です。手術を受けてよかったと心から思ったことをよく覚えています。

 

　包茎手術を受けてみた感想は「よかった」の一言です。実は、包茎だけでなくブツブツも取り除いてもらったので、ペニスに関する幼少期からの悩みが解決しました。悩みが解決すると不思議なもので、日常のすべてのことに前向きに取り組めるようになりました。これまでのように女性にも消極的ではありません。長い独身生活とお別れする日も近いのではないかと期待しています。

 

（40代：大阪府）

　上野クリニックは、実績と経験豊富な医師が年代問わず多くの男性の包茎の悩みに対応しています。包茎が原因で女性とのセックスができないといった悩みから、亀頭増大や長茎、早漏の相談も可能です。全国15ヶ所にクリニックがあることや最寄りの駅から近いので遠方かもでも通いやすくなっています。

 

上野クリニックで包茎手術を受けた方の体験レポート

 

 

　包茎手術を受ける流れとしては、初めにカウンセリングの申し込みを行います。カウンセリングは無料で受けられるとの事で、思い切って申し込みを行いました。申し込みはネットでもできますし、電話でも可能との事でしたが、私はネットからの申し込みを行いました。ネットでは、カウンセリングを受けたい希望のクリニック、希望日時や名前、年齢、電話番号などを記入します。名前については、プライバシーの観点からニックネームでも可能とのことで、大変好感が持てました。予約の受付もメールで来るため、簡単に予約ができました。

 

　カウンセリング当日に予約したクリニックを訪れました。訪れたクリニックは商業ビルの中に入っていたこともあり、そこまで周りの目が気になる事はありませんでした。内装はとてもきれいで清潔感がありました。手術をする場所が汚いのは嫌なので好印象でした。クリニックには女性のスタッフや看護師はおらず、男性の方のみでした。やはり包茎手術という事で恥ずかしさがあったのと、この年で…と思われてしまうのが嫌だなと思っていたのですが、男性の方だけというのは50代でも安心出来ました。

 

　驚いたのは、無料なのにも関わらずカウンセリングが丁寧で1時間じっくりしてくれたことです。カウンセラーの方も男性で、非常に親身になって話を聞いてくれて、安心してカウンセリングを受ける事が出来ました。包茎手術で気になる点は手術中や手術後の痛み、そして手術することで感度が悪くならないかでした。それらの点は他に包茎手術を受ける方も気になっているようで、こちらが聞くまでもなくカウンセラーの方から説明をしてくれましたので、手術に関する不安を払拭することが出来ました。

 

　カウンセリングが終わると、そのまま手術を受ける事も出来ました。私はまた来るのが面倒だし、すぐ終わるのであればこのまま手術を受けようと思い、包茎手術を受けました。実際の手術では麻酔をしていることもあり、手術中も苦痛な事は何もありませんでした。ただ横になっていただけで、手術の時間も1時間もかからずにあっという間に終わり、包茎手術後は本当に終わったのか信じられないという気持ちが起きるほど、あっさりとした手術でした。

 

　包茎手術後は多少の痛みが出るとの事でビビりながら帰宅しました。でも実際は痛み止めを処方してもらい、帰宅後にすぐ飲んだのでそこまでの痛みは感じませんでした。クリニックでは手術後のアフターケアについても十分な時間を使って説明してくれたおかげで、帰宅した後も落ち着いてアフターケアを行うことが出来ました。トイレに行く時は、はじめは不慣れなので時間がかかってしまいました。また包帯を見ると多少の血が滲んでいましたが、これもクリニックで説明を受けていたので焦ったりすることはありませんでした。

 

　包茎手術を受けてからしばらくはアフターケアが必要でしたが、その後も特にトラブルもなく、不安になるようなこともありませんでした。万が一の事が起こったとしてもクリニックは24時間電話で相談することが出来るということもあり非常に安心感がありました。日を追うにつれて痛みも徐々に減って行き、だんだんと普段の生活に戻っていきました。手術の跡もまじまじと見ないと分からないというレベルでしたし、包茎手術を受けて1週間経っても後悔するということはありませんでした。

 

　包茎手術を受けて、自分のコンプレックスがなくなる素晴らしさに気付けました。銭湯にいく時もなんとなく感じていた後ろめたさもなくなり、色々な事に自信を持つことができるようになりました。また包茎手術を受ける前に不安に思っていた手術後の痛みや感度などは問題なく、手術後の仕上がりもとても満足しています。振り返ると、ずっと悩んでいた時間がとてももったいないと感じています。こんなことならもっと若い頃に包茎手術を受けておけば良かったと強く思っています。私と同じような悩みを抱えている人がいるのなら、迷わず包茎手術を受けることをおすすめします。

 

（50代：東京都）

 

　東京ノーストクリニックは、包茎手術専門のクリニックとしての豊富な実績と、痛みを最小限に抑える最新の麻酔技術で手術の際避けて通れない”痛み”が気になる方必見です。独自の美容形成術を取り入れた包茎手術で、治療跡が分らない自然な仕上がりを目指せます。

 

東京ノーストクリニックで包茎手術を受けた方の体験レポート

 

 

　包茎のことを調べていた時に東京ノーストクリニックのホームページを見ていたので、東京以外にも僕の家の近くにもクリニックがあるということで、ついでにカウンセリングもここで受けようと思いました。駅の近くでアクセスがよさそうですし、なんといってもサイトから予約すると1万円引きと書いてあったのが決め手です。包茎手術というと費用がかかるというイメージがあったので、少しでも安くできるというのがうれしかったですね。

 

　カウンセリング当日は、自宅から電車で向かいました。サイトの案内によると駅から歩いて2分とのことでしたが、実際目的の建物はすぐ見つかりました。エレベーターで5階に上がったところが東京ノーストクリニックです。恐る恐る扉を開けます。すると、笑顔で男性スタッフが迎えてくれました。女性の受付に迎えられなかったことにまずホッとし、カウンセリング室に案内されます。

 

　その間、他の患者さんには出会わなかったように覚えています。他に人がいたかもしれませんが、少なくとも鉢合わせはしなかったので、クリニックの方でプライバシーに配慮してくれているということでしょう。カウンセラーも男性の方でした。まずは自分の心配を伝えたところ、いろいろな事例やこれまでの症例などを交えて説明していただきました。包茎手術のメリットだけでなく、包茎手術自体のリスクについても詳しく説明していただいたことに好感を抱きました。

 

　自分の場合、仮性包茎で性行為に支障はないが、やはり性感染症のリスクを抑えるには常に亀頭を露出させている状態の方がよいとのことです。ここでも頭に浮かんだのは彼女のことでした。自分だけであれば、安くないお金を払ってまで仮性包茎を治療しなかったかもしれませんよね。しかし、彼女を安心させてあげたいという思いが強かったため、最終的に治療を決断しました。つまり、手術を受けることのリスクを理解して手術に踏み切ったわけですね。

 

　包茎手術では麻酔注射の痛みが不安だったのですが、東京ノーストクリニックではジェルやテープ式の瞬間表面麻酔ということで、注射のような痛みはまったくありませんでした。注射でなくても痛みを感じなくなることに驚いたのを覚えています。手術の時間はあっという間という印象です。麻酔でぼんやりしていたのもあったのでしょうが、気が付いたら終わりという感じでした。

 

　美容整形を応用した手術法ということで、仕上がりのクオリティもきっと素晴らしいだろうと期待していましたが、手術直後はもちろん包帯でぐるぐる巻きになっているので患部の様子はわかりません。ただ、心配だった手術後の痛みはありませんでした。まだ麻酔が効いていたんでしょうね。帰り際にケアのやり方や注意点などの説明をしてもらっていたので、帰ってからもそのことを思い返しながら当日は早々と床に就きました。

 

　手術翌日から術後1週間ほどは毎日包帯の交換です。毎日包帯を交換しなければならないのは少し面倒でしたが、心配していた痛みはそれほどでもなく、包帯を交換する時に見たペニスの様子も不自然ではなく、手術は順調に成功したんだろうと安心しました。下っ腹に力を入れると少し痛みが走りますが、静かに過ごしている分には特に問題ありません。

 

　1週間は激しい運動やセックスはもちろん、オナニーも禁止だったのでストレスが溜まりましたが、それ以外は特に問題なく、毎日の包帯の交換とともに順調に過ぎていきました。包帯が外れるころには傷口はほとんど目立たなくなっており、包茎手術したとは思えないほど自然なペニスになっていました。「これで彼女とも心置きなくセックスできる」と喜んだのをよく覚えています。

 

　包茎手術を受けたおかげで、性病の心配がなくなったのがまず一安心です。あと、包皮を切除するため、「ひょっとして感度が悪くなったらどうしよう」と心配していたのですが、そのようなこともありませんでした。何より彼女が喜んでくれたのがうれしかったですね。これも、あの時きっかけを与えてくれた友人と、クオリティの高い手術をしていただいた東京ノーストクリニックのおかげです。

 

（20代：神奈川県）

　メンズライフクリニックは、完全予約制で院内貸切なのでプライバシーを重視する方に好都合です。無料でカウンセリングに時間をかけてじっくり聞いてくれることからセカンドオピニオンとして訪れる事もできます。国内主要11都市に展開していて、人目につきにくいのに駅から近い場所にクリニックを構えています。

 

メンズライフクリニックでの包茎手術体験レポート

 

 

　インターネットで検索したところ、形成外科と泌尿器科のメンズライフクリニックというところを見つけました。電話はしづらかったので、メールで無料カウンセリングの予約をしました。カウンセリングは、男性スタッフによって行われました。あとで知ったのですが、メンズライフクリニックは男性スタッフしかいないみたいですね。

 

　その日は予約も少なく、費用などにも問題は無かったので、そのまま手術を受けました。手術の時間の多くは「デザイン」という工程に使われました。どれくらい皮を切るのか、術後の見た目を決める工程です。自分のペニスにペンで線を描かれるのは変な感じでした。しかし、このデザインの工程が無ければ、完成後に皮が足りなくなってしまったり、逆に残りすぎたりしてしまうそうです。

 

　デザインが決まったら、麻酔を打たれます。ペニスに注射を打つなんて、どれだけ恐ろしいことなのかと怯えていましたが、思っていたほど痛みはありませんでしたね。爪でギュッとつねられたくらいの痛みでしたよ。麻酔が効くと、痛みどころか感覚がほとんど無くなり、特に不快感も無く、手術は終了しました。

 

　切り傷に縫い跡がある状態ですが、指や足とは違い、ペニスは伸縮が激しいため、注意が必要とのことです。まず、3日間は患部を濡らすことはできません。シャワーを浴びることはできますが、患部はできる限り濡らしてはいけないので、下着を着たまま浴びなければいけません。ペニスそのものの洗浄はぬるま湯でサッと洗う程度にしました。あまり刺激は与えてはいけないけど、清潔には保たなければいけないので、繊細なケアが必要になります。湯船に入れるのは2週間ほど経過してからです。トイレは普通にできます。ただし、ペニスの先端がまだ安定していないので、尿の出方が不安定になります。しばらくは洋式トイレに座ってするようにしました。

 

　1ヶ月も経つと、湯船にも浸かれますし、性行為も問題なく行うことができます。包茎手術の痕が目立たないので、手術を受けたことも忘れるくらいです。クリニックにてアフターフォローも無料で行ってもらえるのですが、抜糸も済んでいるので、その必要もあまりありませんでした。オナニーを1ヶ月近く我慢しなければいけないのは大変でしたが、幸い仕事が忙しかったので、その面に関してはなんとか乗り切ることができました。また、術後はペニスが安定しなければいけないので、少しきつめのブリーフを穿かなければいけませんでした。中学生以来ずっとトランクス派だったので、それも新しい体験でしたね。

 

　総合的な感想としては、包茎手術を受けてよかったと思っています。包茎に悩まされていた頃は、トイレや風呂の度に、知らず知らずのうちにため息がこぼれていました。それを毎日繰り返すので、恋愛はもちろん、友人関係にもコンプレックスを抱いてしまっていたのです。手術を受けてからしばらくは、トイレと風呂は自信を取り戻せる場所になりました。人間関係も、女性絡みに限らず、良くなったように感じます。ペニスの状態は、男性の精神状態にとって、すごく影響力のあるものなのだと改めて実感しました。手術を受ける前は色々な不安や葛藤がありましたが、勇気を出してカウンセリングの予約のメールを送って良かったです。

（20代：東京都）

　完全予約制なので他の患者さんと顔を合わせることなくカウンセリングを受けることができます。また、カウンセリング後、納得した上で料金を支払ってから手術をするので、手術後に料金が追加され足りすることはありません。手術料金には基本治療費、通常麻酔（局所麻酔）、アフターケア、検診料がすべて含まれています。

 

ATOMクリニックで包茎手術を受けた方の体験レポート

 

　地元で包茎手術を受けるのは難しそうだったので、東京方面のクリニックを探していたところ、ATOMクリニックのホームページを見つけました。ホームページ自体は他のクリニックと似た感じでしたが、院長自ら執刀してくれるというところに興味を持ったわけですね。初回の相談は完全無料とのことだったので、ホームページのご予約・お問い合わせのところから個人情報などを入力し、カウンセリングを申込みました。院長自ら執刀してくれる点などから経験豊富な感じがしたので、とりあえずATOMクリニックでカウンセリングを受けてみようと思ったのです。

 

　カウンセリング前日までは落ち着かない状態が続きましたが、当日は開き直ることにしました。包茎に関してのカウンセリングを受けたいと申込みをしている以上、恥ずかしがっていてもしょうがないと思ったためです。ATOMクリニックは駅近くのアクセスしやすい場所にあり、カウンセリング当日も迷わずにたどり着けました。クリニック内に入ってまず驚いたのが、内装などを含めた全体的な雰囲気のよさで、個人的にはすごく好印象でした。さすがに、カウンセリング直前は少し緊張していましたが、それでも適度に開き直ることができたと思います。

 

　まず行われたのは男性カウンセラーとのやり取りで、ここでどのような悩みを抱えているのか、どのような状態にして欲しいのかを打ち明けました。続いては院長の診察で、ネットで院長の顔が分るから安心して任せることができましたね。そして、再度のカウンセリングで改めて包茎手術の提案を受けて、それを了承するという流れでした。営業色の強いクリニックではなさそうでしたし、院長に任せればいい感じに仕上げてくれるのではないかと思い、承諾書に記入しました。この日はカウンセリングだけの予定だったため、後日改めてATOMクリニックに向かいました。

 

　より美しく仕上げる、Narumi式美容包茎手術という術式もあるようでしたが、こちらは料金が高く、支払いが厳しそうだったので、オーソドックスな基本美容包茎術を受けることにしました。さすがに手術台の上では心臓がバクバクしていましたが、痛かったのは局所麻酔の注射だけでしたね。事前に説明されていた通り、局所麻酔が効いてしまえば痛みはゼロで、あまりに何も感じないので拍子抜けしてしまいました。何をされているか分からないため、患部の状態が気になることが数回あったものの、本当にあっさり包茎手術が終わりました。

 

　包茎手術後には注意事項の確認などこまごまとしたことがあり、それらが終わってから帰宅するという流れでした。電車で地元まで帰る途中、麻酔が切れてきたのか、少し痛みを感じましたが、大してきつい痛みではありませんでしたね。ようやく包茎を卒業できたかと思うとうれしくて、帰宅途中の痛みは全く気にならなかったというのが正確なところです。

 

　自宅に着いても妙にテンションが高いままで、はしゃいでいたら患部が痛み、反省したことは記憶に残っています。お酒が好きな方なので、帰宅後に1杯やろうか迷ったりもしましたが、結局はやめました。包茎手術の翌日以降はテンションの高さも収まってきて、患部に負担をかけないよう気をつけていました。特に怖かったのが包帯の交換で、傷口を刺激することのないよう相当に気を使いましたね。

 

　個人的には、包茎手術当日よりも、包茎手術の翌日から1週間後くらいまでの方がしんどく感じました。本当に必要な時以外は外出しないようにしていたので、やたらとストレスが溜まって大変でした。幸いにも、包茎手術の翌日以降に痛みを感じることはほとんどありませんでしたが、痛みが出ていたら時間をやり過ごすのがより苦痛に感じたと思います。

 

　最も不安だったのは包茎手術の痛みですが、手術台で痛みを感じることはほとんどありませんでした。一方、包茎手術後の不自由な期間にはイライラすることもあって、どちらかと言えば、このイライラの方が面倒だった印象です。ゲームや読書などの、時間をつぶすための方法を用意しておけばよかったかなと思います。恥ずかしさについては皆無ではありませんでしたが、堂々としておけば比較的ましでしたね。クリニックの関係者は、包茎に悩んでいる男性を見慣れているのだから、恥ずかしがる必要はないと考えるといいでしょう。

 

（20代：茨城県）